子も親も 未来を眺む 子どもの日 たかお
モネ展へ 光る街路樹 風薫る 恵子
子どもの日 家族で登る 岩場道 等
代掻きの 後ひとときの 休み人なり 隆俊
夏に入る 冬物まとめて 洗濯屋 康博
ポチたまも タンクトップに 更衣 K三郎
芍薬の 花弁こぼるる散る 藜子
じゃまつりや カメラを覗く 孫の目の 悦子
裂帛の 鳴り物入りの 更衣 連司楼
「じゃがまいた」 コイはあわてて にげまどう すぎの
じゃがまいた 水とみどりの 大自然 すぎの
蛇まつりの 後の静けさ 常夜燈 はな
蛇まつりの 先頭をゆく 三代目 はな
曲がり角 じゃまつりまがる くねくねと ハニー
はらはらと 五月(さつき)の舞う花 猫のいる社 知久
祭り経て 日常にもどる 鯉恋し 知久
夜明け前 寝つけぬ夕べ 朝日待つ 知久
