年中行事

       
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1月

初詣・新春特別祈祷
1月1日から1月3日まで、初詣のご祈祷をご予約無しで受け付けております。拝殿にご昇殿いただき玉串を御神前に奉奠し、新しい年の平安と無事をご祈願ください。ご祈祷された皆様には新春ならではの授与品をお授けいたします。ご祈祷の受付時間等は、毎年このホームページのお知らせコーナーにてお知らせいたします。
なお1月4日以降のご祈祷はご予約をお願いいたします。
どんど焼き
12月下旬から1月中頃まで、境内に古札納め所を設け、随時お焚き上げを行っております。
なお、人形やぬいぐるみ、陶器製の置物などは境内での焚き上げはできません。処分前のお祓いは可能ですので、別途ご相談ください。
太子講(1月中旬)
主に建設業に携わる人々が集まり、大工や職人の守護神として崇められる聖徳太子の碑を遙拝し、技能の向上と一年間の安全を祈願します。

2月

祈年祭(2月18日)
きねんさい。としごいのまつり。春のはじめ、農作業の開始に先立ち、五穀豊穣と国の繁栄、人々の幸福などを祈願します。
秋の新嘗祭と対になる、神道祭祀の中でも最も古く、重要な祭りの一つです。

3月

梅花開花
境内の梅が見頃となります。
合格祈願祭
勝負必勝の神として、また教育の神としても知られる間々田八幡宮の御神徳により、受験に望む皆様が日頃の努力の成果を遺憾なく発揮できますようご祈願いたします。2月〜3月にかけて、毎年多くの皆様にお参りいただき、嬉しいご報告をいただいております。

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4月

桜まつり
境内や八幡公園の桜の開花にあわせ、ぼんぼりが吊され夜間はライトアップが行われます。また、満開の日曜日には野点が行われ、本格的な抹茶をお楽しみいただけます。
合社祭
境内の摂社・末社のお祭りです。愛宕神社、淡島神社、雷電神社、稲荷神社を合祀した合社殿の前に地域の代表者と氏子総代が集まり、拝礼・直会が行われます。

5月

間々田のじゃがまいた(5月5日)
間々田地区7町内それぞれで作られた7体の巨大な蛇が八幡宮境内に集まり、お祓いを受け、神池で大暴れした後、各町内に戻り、辻々を練り歩きます。平成31年に国の重要無形民俗文化財に指定されました。
詳細は「間々田のじゃがまいた」ご紹介ページをご覧ください。

6月

あじさい開花
境内のあじさいが見頃となります。手水舎では花手水もお楽しみいただけます。
夏越の祓(6月下旬)
1年の折り返しとなる6月末に、半年間の罪・穢れを祓い、残る半年の健康と無事を祈願します。間々田八幡宮では多くの方にご参加いただけるよう6月末の休日に斎行します。境内に設置された茅の輪をくぐり、人の形を模した紙の形代で体を撫でて罪やケガレを移し、身代わりとして神社に納めます。余興としてミニコンサートやキッチンカーの出張もございます。
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7月

夏祭り(7月15日)
かつてはお神輿が出て盛大に行われていた間々田八幡宮の夏祭りですが、いまは地域を代表する皆様が神社に集まり、御神前にてお祓いを受け、夏祭り特別祈祷のお札をお分けすることでこれに代えております。
涼風風鈴まつり
7月下旬から8月末にかけて、境内全域に無数の江戸風鈴が飾り付けられます。江戸風鈴ならではの涼やかな音色と色とりどりの染め色を楽しみながら広い境内を散策すれば、暑さも邪気もきれいに祓い清められることでしょう。本殿前の風鈴棚は夜間にライトアップが行われます。

8月

お盆
今はすっかり仏教行事として定着したお盆ですが、もともとは日本固有の「先祖祀り」が元となっています。しかし江戸時代の檀家制度により、幕府が庶民の祖先供養まで仏式で行うよう強制したため、お盆も仏教の行事と誤解され現在に至っています。お葬式を神道式で行うご家庭では、お盆の時期には祖霊舎を清めて、季節のものをお供えし、節目の年には神職を呼んで祝詞を奏上し玉串を奉奠してご先祖への感謝の祈りを捧げます。

9月

例祭(9月15日)
かつては参道に生姜を売る店が並び、大相撲の巡業などもあり賑わった間々田八幡宮の例祭ですが、いまは地域の代表者と氏子総代が集まり拝礼のみが行われています。また、かつて9月15日は祭日であったため、祭礼に続けて奉納子供相撲大会が行われていましたが、今は15日に近い休日に開催日が移動となっています。
奉納子供相撲大会
かつては例祭のあとに行われていた恒例行事。間々田地区7町内の小学生が、伝統ある間々田八幡宮土俵に集まり熱戦を繰り広げます。中でも最も白熱するのが「とびつき」と呼ばれる自由参加の3人抜き戦。見事3人勝ち抜いた選手にはミニ米俵が賞品として授与されます。

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10月

境内紅葉
10月下旬頃には境内の木々が少しずつ色づきはじめます。またドングリなどの木の実も実り、幼稚園や小学校の生徒たちが遠足や自然観察で訪れます。
和傘飾り・和傘灯り
11月上旬から12月上旬の休日限定で境内に和傘の飾り付けが行われます。夜にはライトアップも行われ、美しく色づいた紅葉と相まって、得も言われぬ幻想的な光景が境内に出現。県内外から多くの皆様が鑑賞に訪れます。

11月

七五三祭
9月下旬から11月下旬まで、随時七五三のご祈祷を受け付けております。お電話の場合は前日でも結構ですので、必ずご予約のうえご来社ください。インターネットからのご予約は1週間前までにお願いいたします。
近年、間々田八幡宮の境内は撮影スポットとして広く知られるようになり、七五三はもちろん、結婚式の前撮りや成人式の晴れ着姿など、プロの方も含め多くの皆様が、思い出の一枚を残すため当神社を訪れます。
新嘗祭(11月23日)
にいなめさい。しんじょうさい。秋の収穫を祝い神様に新穀をお供えし感謝するお祭りで、当八幡宮のみならず全国の神社で行われる、神道祭祀の中でも最も歴史が古く重要なお祭りです。

12月

除夜祭
大晦日の夜に行われるお祭りで、一年を無事に過ごせたことを神様に感謝し、心身を清め、新たな気持ちで新年を迎える準備をします。
月次祭(毎月1日)
月参りともいい、この日にお参りすると御利益があるといわれています。間々田八幡宮では毎月1日の早朝、社頭にて数量限定で撤下撤饌(お菓子)をお分かちしております。

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