2023年10月の投稿俳句・短歌
新米は 妣の十八番 五目飯 悦子 里帰り 人気の地産 栗餅を たかお 乳離れ 手ずから口へ いもご飯...
新米は 妣の十八番 五目飯 悦子 里帰り 人気の地産 栗餅を たかお 乳離れ 手ずから口へ いもご飯...
名月を ホテルで眺む 旅行かな 康博 田の神は 棚田を誉めて 稲を刈る 連司桜 十三夜 今日も本音を...
蝉しぐれ 一生懸命 宮の杜 つとむ 秋を待つ 台風一過 風鈴の音 みきお 今日もまた 晴れを気にして...
古代蓮 もう咲く頃と 急ぎ足 悦子 和やかな 気持ち漂う エゴの花 しらい 七夕の 開運歩き 思川 ...
紫陽花の 色様々に 風渡る 康博 雨の中 舗道彩る 紫陽花や たかお ほんとうの 色は一日 七変化 ...
蛇祭や 幾千年の 豊の里 K三郎 口を開け 恋る風待つ 鯉幟 幸二朗 水底の 影にも力 花菖蒲 たけ...